冬季に必要な保温用品・物品のご寄付のご協力のお願い

ピース・アニマルズ・ホームの公式インスタグラムでも投稿し(12)、先日の「WE LOVE ANIMAL」の放送でもふれましたが、ピース・アニマルズ・ホームでは冬に向けて、施設で暮らす動物たちの保温・防寒対策を行っています。 これまでも毎年、冬季の保温用品のご支援をお願いしておりますが、今年もご寄付のご協力をお願いします。

保温用品として募集しているのは次の物品です。

  • 毛布・布類(タオル・布切れ・衣類など)
  • 新聞紙
  • 使い捨てカイロ・軍手
  • 電気ヒーター

 

また、下記の物品も募集しています。

  • ステンレス製の食器皿。犬用(大型犬・中型犬・小型犬用)・猫用
  • ペットシーツ(犬用・猫用)
  • キャットフード

(1)毛布・布類

毛布・布類は動物たちの寝床としても通年募集していますが、特に冬季には保温用品として他の季節よりも多くの量を必要とします。

ピース・アニマルズ・ホームの能町施設・猫舎では24時間暖房をつけることで室温管理を行っていますが、施設の構造上、すべての空間の温度を均一に保つことは難しく、動物たちの体力・温度への感受性などの個体差もあり、毛布・布類を補助的に用いることでそれぞれの動物たちに適した状態を作っています。


施設には大きな毛布類・布類を裁断したり、保管しておいたりするスペースが限られていることもあり、大きな布類、毛布、布団などはお手数をおかけしますが、裁断してからお送りいただくよう、お願いします。サイズは30×50センチ、50×50センチ、50×70センチ程度を目安にしてください。 

布類・衣類などの裁断後、生地の端の処理は必要ありません。中綿などの内容物が裁断面から出ている状態であっても、それらの生地の端の処理はこちらで行って使用しますので、いわゆる「切りっぱなし」の状態で構いません。

 

なお、現在ピース・アニマルズ・ホームで多用されているのは、50センチ×50センチのサイズの布です。

このサイズの布は、どの動物(猫、大型・中型・小型犬)にも用いりやすく、温度管理する際(たとえばもう少し保温性を高める必要がある時など)、布の枚数の増減時にも扱いやすいです。


ピース・アニマルズ・ホームには皮膚疾患のある動物、免疫力や抵抗力の弱い動物、アレルギーのある動物、他の動物の体臭にストレスを覚える動物たちも入所しているため、毛布・布類は清潔なものであれば新品でなくても構いませんが、お送り頂く前に洗濯をお願いします。


これまで動物たちに使用されていた布類で、抜け毛などが付着している場合は、抜け毛をある程度取り除き、洗濯をしてからお送り頂くようお願いします。


裁断の難しい布類などにつきましては、お送り頂く前に、一度、ご連絡をお願いします。

(2)新聞紙

新聞紙は普段はペットシーツ代わりに用いており、布類同様、通年的に必要としている必需品ですが、冬季には新聞紙を細長く裁断し、温かい空気がはらまれるように丸めて動物たちの寝床にいれることで保温用品的に使用しています。

保温用品として新聞紙をご寄付いただく際、ペットシーツ用に新聞紙をお送りいただく時と特に変えていただいたりする注意事項などはありません。

チラシ、広告類などの新聞紙以外の紙類を取り除き、新聞紙だけの状態でお送りください。

施設での現在の新聞紙の1日の使用量は、新聞紙の回収袋にして15袋程度です。

 

(3)使い捨てカイロ・軍手 

使い捨てカイロは、寒さに弱い高齢の動物、持病のある動物、エアコンの温風が行きとどきにくい場所にいる動物たちの保温用品として使用します。

使い捨てカイロには粘着テープなどが付いた、衣服などに「貼る」タイプのものと、そうではない「貼らない」タイプのものがありますが、いずれのタイプでも構いません。また、様々なメーカーから使い捨てカイロが発売されていますが、特に指定のものはありません。

使い捨てカイロの使用量は1日に約30個程度です。

 

軍手は使い捨てカイロを使用する際に、動物たちが低温火傷を起こさないように使い捨てカイロのカバーとして使用します。軍手は使い捨てカイロのカバーとしてできるだけ繰り返して使用し、汚れたものや傷んだものは雑巾代わりに用いて処分します。

軍手の使用量は1週間で約35個程度です。

 

(4)電気ヒーター

安全性の観点から、未使用あるいは新品状態のものをお願いします。

 

(5)ステンレス製の食器皿・水入れ(犬用[大型犬・中型犬・小型犬用]・猫用)

寄付物資による支援」のページでもお伝えしていますが、動物たちのフード皿、水入れには傷みにくいステンレス製の容器を主に使用しています。

ステンレス製の容器はプラスチック製や木製の容器よりは損耗しにくいですが、それでも長年の使用で錆や細かい傷が目立つようになり、傷みが目立つものから交換してゆく時期に来ています。

特に屋外犬舎用の大型犬用の容器に損耗が目立ちます。

中型犬用、小型犬用・猫用の容器も噛まれたり、薄手のものは洗浄時に圧が加えられたりすることで変形が生じています。

 

ステンレス製の容器には厚みや形状において様々なものがありますが、動物たちが噛んでも傷みにくく、フードや水が溢れたりこぼれたりしにくい、底面が平らで厚手のものが望ましいです。

水用の容器は、動物たちが口をゆすいだりすることもできるだけの水を沢山いれられるように深めのものがよいです。

 

現在必要な数量は下記の通りです。

 

  • 大型犬用:20個(※注1)
  • 中型犬用:8個
  • 小型犬・猫用:100個

 ※註1 屋外犬舎には現在、大型犬が4頭暮らしており、それぞれの犬に水入れを2つ、フード用に容器を2つ(どのフードへの食いつきがよいかといった好みや食欲、食事量の確認などのため)、おやつ用に容器を1つ使用しています。

 

(6)ペットシーツ(犬用・猫用)

異食癖がある動物たちへの配慮という安全性の観点と、ペットシーツの製造・廃棄時に生じる環境への負荷を減らすという観点から、ピース・アニマルズ・ホームではペットシーツの使用をできるだけ控えていますが、安全性を確認した上で、寝たきりの老犬や老猫の床擦れ防止などのために使用しています。

ペットシーツに慣れていたり、新聞紙よりもペットシーツの方が落ち着いたりする動物たちにペットシーツを用いたり、そうした動物たちのケージのカバーとしても用いる場合があります。

ペットシーツの必要量は、1日に約120枚です。

 

(7)キャットフード

冬季の富山は、記録的な豪雪となった昨冬ほどの積雪がない時であっても、路面凍結やそれに伴う交通渋滞の発生などにより、まとまった量のフードを郊外の量販店まで車で買い出しに行くことにはかなりの時間と体力・労力を要します。

猫の保護頭数が他の動物に比べてかなり多いという、ピース・アニマルズ・ホームで保護している動物の種別の構成からしてもキャットフードの必要度は高いのですが、冬季はキャットフードのご寄付が少なくなるという傾向もあります。

スタッフが動物たちへの直接的なケアに集中できる時間を十分確保するために、また、昨冬のように豪雪により物流が滞るような事態が発生した時のための備蓄という観点からも、キャットフードのご寄付のご協力をお願いします。

 

キャットフードはドライフードについては、ご寄付いただいたフードは施設で猫たちが普段食べているフードに混ぜて用いるので、「総合栄養食」であれば特にメーカーや品目の指定はありません。

 

ウェットフード(パウチ、スープ、チュール、テリーヌ、水煮缶)は、療養中の猫や食欲が低下した老猫、保護直後の衰弱した猫や仔猫たちに与えます。冬は動物たちの体調が崩れやすい季節であり、消費量が多くなり、ストックは常に不足気味です。ウェットフードも「総合栄養食」であれば、特にメーカーや品目の指定はありません。

 

物品のお送り先はすべて、下記の能町施設宛でお願いします。

 

•能町施設:〒933-0005 富山県高岡市能町南3-41

•電話:080-6352-1199

 

物品を直接、能町施設にお持ちいただく場合、メール・電話・問い合わせフォームなどで事前にお時間・ご都合などをお知らせ下さい。

猫舎でのケアや犬の散歩、動物のレスキューなどでスタッフが能町施設を不在にしている時は物品の受け取り対応が出来ません。

ご連絡なく、スタッフ不在時に能町施設の前などに寄付物品を置いてゆかれる方もおられますが、ご寄付頂いたお品の盗難や、雨風などによる破損のおそれがありますので、事前のご連絡をお願いします。

 

なお、新型コロナウイルスの感染が拡大した昨春以降、寄付物品の能町施設へのお持ち込みにおいては、感染拡大対策として、スタッフの対面による受け取り対応は行っておりません。

能町施設にある物資置き場に寄付物品をお置きいただくようにお願いします。寄付物品にはご氏名を記した紙などをご貼付ください。

ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

皆さんのご協力をお願いします。

※ピース・アニマルズ・ホームのインスタグラムアカウント。

(1)公式アカウント

peace animals home - official

 

(2)ボランティアアカウント

NPO法人ピース・アニマルズ・ホーム ボランティア

 

※ラジオ番組「We Love Animal」を、毎月第1週の火曜日の午後14時25分頃からFMとやま「Grace」内で行っています。毎回ゲストをお迎えして動物愛護を中心にお話しいただいています。