新聞紙の募集をお願いした直後から昨日までに、新聞紙を施設に持参していただいたり、北は北海道、南は福岡・熊本まで、青森、新潟、長野、福島、宮城、栃木、茨城、東京、三重、京都、大阪、徳島……と、全国から宅配便などで送っていただいたりと、迅速で手厚い対応を皆さんからいただき、とても感謝しております。重い新聞紙を運ぶのは容易なものではありませんし、遠方から送っていただく場合は送料もそれなりの額となるのに感謝に堪えません。
新聞紙は毎日のケアの必需品であり、無理のない範囲で今後もご協力をお願いします。
また、施設に入所中のブチちゃんを紹介いたしましたが、その記事を見た方から、「高齢の猫さんに長生きしてもらってください」と述べられたお手紙とともに、高品質の高齢猫用のフードをいただきました。ブチちゃんを思うお気持ち、ご配慮にお礼申し上げます。
物品の寄付以外に、寄付金によるご支援もいただいております。毎月、定期的に振り込みなさってくださる方もおられ、様々な形でご協力いただいていることに心からお礼申し上げます。
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最近はアマゾンの「欲しいものリスト」からも物品を寄付していただくことが増えておりますが、アマゾンの「欲しいものリスト」の仕様上、ご寄付いただいた方の連絡先が匿名となるため、到着確認とお礼を申し上げることができないのがとても残念です。
寄付協力の際にご連絡先をお知らせいただいた方でも、住所・電話番号・メールアドレスなどのご連絡事項に誤りがあるのか、お礼状、お礼のメールが不着で戻ってくるケースや、電話が繋がらないケースが時々あります。
礼状の郵送代や手間を考慮して、到着確認の連絡や礼状を遠慮される方もおられますが、できるだけ何らかの形で、到着確認とお礼状は差し上げたいと考えています。
ご寄付いただいた前後、ご都合のよろしいタイミングで構いませんので、ご連絡先をお伝えいただけますようにお願いします。
ご協力いただきながら、お礼をお伝え出来ていない皆さんに、この場を借りてお礼を申し上げます。寄付協力をしていただいた方で、ピース・アニマルズ・ホームからの到着確認・お礼状を受けておられない方は、改めてお申し出いただけますと幸いです。
今後とも皆さんのご協力をお願いします。