ラジオ番組「We Love Animal」の報告(2月)

毎月第2週の金曜日の午前10時10分ごろから、FMとやまでピース・アニマルズ・ホームのラジオ番組「We Love Animal」を放送しています。

 

2月8日の放送では、まず富山県高岡市戸出の放牧地で衰弱していた競走馬レイズアスピリットの保護についてお話ししました。

皆さんのご支援もあり、無事に保護できたレイズアスピリットは富山県馬術連盟の厩舎で、馬術連盟の皆さんや獣医師さんの献身的なお世話により、少しずつではあるけれども回復に向かってきていること、レイズアスピリットの体は酷く衰弱し、脚にもダメージはあり、保護した後も様々なことがレイズアスピリットの体には起きるけれども、レイズアスピリットはとても気丈でしっかりとした賢い仔なので、この困難を乗り越えてゆけると思っているということをお話ししました。

ラジオ番組中でも申し上げましたが、この場でもご支援いただいた皆さんにお礼申し上げます。

 

ゲストには助野株式会社の専務取締役の古家基治さんと商品企画部の向井梓さんをお迎えしました。

1956年に創業された助野株式会社さんでは年間1億3000万足もの靴下が製造されており(「結構、おそらく皆さんも知らないうちに当社の靴下を履いているかな……」と古家さん)、丸めて畳むと握り寿司そっくりになることで海外でも話題の「寿司そっくす」をはじめとするアイデア豊かな様々なギフトソックスや、「鬼滅の刃」「呪術廻戦」「あつまれ どうぶつの森」といった話題のコンテンツとのコラボレーションソックスも数多く扱われています。

今回、助野株式会社さんは東京都神保町にある「猫本専門神保町にゃんこ堂」さんとのタイアップ企画をはじめられ、そのソックスの売り上げの一部がピース・アニマルズ・ホームにご寄付いただけることになりました。

 

近年人気の猫アイテムを取り入れたいと考えていた助野株式会社さんが、猫本専門神保町にゃんこ堂さんと巡り合うことではじまったこのタイアップ企画。猫本専門神保町にゃんこ堂さんは店内で保護猫の譲渡会を開催されるなど、保護猫の支援活動にも積極的に携わっておられますが、助野株式会社さんの側にも「何か新しい活動を行いたいという流れ」があり、今回の寄付に繋がったとお話しいただきました。今後はルームソックス、バッグやポーチといった様々なアイテムへの展開も考えておられるそうです。

 

CO2排出、素材製造時の農薬や衣服の製造過程で用いられる化学物質による環境汚染など、ファッション・アパレル産業が環境に与える負荷の問題は国際的にも大きなテーマとなってきていますが、助野株式会社さんでは、環境に配慮した素材の使用や海洋プラスチックごみ対策などの取り組みも行われています。

 

どのような原料を用いて、どの国で、どのような過程を経て作られた製品なのか、そのメーカー、ブランドはどのような社会貢献活動をしているのかなどを調べたりしながら、購入すべき製品を見極めてゆく、いわゆるエシカル消費的な取り組みには、生産者・消費者の双方にある程度の余力と意志が必要で、誰もがすぐにできることではありませんが、動物愛護や環境保護にも貢献する日本有数のアパレルメーカーが私たちの地元にあるということをとても頼もしく感じています。

こうした取り組みについては、私たちもこれからもご紹介してゆきたいと考えています。

 

当日の様子にふれたインスタグラムの投稿もご覧ください。

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