木村弓さん、覚和歌子さんと楽曲制作の打ち合わせを行いました

歌手・作曲家の木村弓さん、詩人・作詞家の覚和歌子さんに動物愛護をテーマとする楽曲を作っていただくことになり、初回となる打ち合わせをオンラインにて行いました。

 

ピース・アニマルズ・ホームがNPO法人となってから10年が経過しました。この間、日本では動物愛護法の改正があり、様々な人たちの尽力により、動物たちを巡る状況は少しずつよくなってきていますが、日本の動物愛護活動は、ようやくスタート地点に差し掛かっているというあたりが実際のところではないかと考えています。

 

動物たちはこの社会で弱い立場に置かれていますが、この社会では弱い立場にある人たちへの暴力、自力で自らを守ることができない子供たちへの虐待や障碍を持たれる方たちへの虐待や差別は毎日のように起きており、人に対する法律でさえ十分に守られていません。

このような社会で様々な人たち、動物愛護について考える人だけでなく、動物愛護を考えたりしない人にも届くような訴え方の一つとして、共感できる作家や詩人の方たちに動物愛護について発信してほしいという思いがずっとありました。

優れた歌や詩には力があります。たとえば小さい頃やどこかで読んだり聞いたりした詩や物語や歌の一節が、その後の生活の大事な場面で、身を律したり、窮境に立ち向かう力となることがあります。

動物愛護というテーマでのそのような作品、私たちが求めているものを作っていただける方を探していましたが、これまでの活動で知り合った方たちの協力も得て、考えられうる最高の人選で今回の企画の実現に至ることができました。

今回の打ち合わせでは、動物愛護活動と言っても、動物たちとだけ向かい合っているわけではなく、保護や預かりの現場においては、たとえば動物と離れなければいけない飼い主の思いにふれ、預かる側でも葛藤を感じたりすることや、人命を守るための職に就いている人であっても動物に対しては冷酷な虐待を行ったり、自己保身のための嘘を平然と吐いたりする人間の残酷さや惨さといったようなものにも日常的に向かい合わざるを得ないこと、動物愛護には優しい面だけでなく、様々な不条理的な事柄と戦ったりするような激しさもあるということなどをお話ししました。

 

打ち合わせには相本芳彦アナウンサーにも同席いただきました。今回の企画においても様々なご助言をいただいています。

お忙しい中で打ち合わせのためのお時間をとっていただいた木村さん、覚さん、相本アナウンサー、オンライン会議のセッティングなどもしていただいたKNBの的場さん、担当の皆さんにあらためてお礼を申し上げます。

 作品の完成に至るまでのプロセスを含めて、これからの展開を楽しみにしています。

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※ラジオ番組「We Love Animal」を毎月第2週の金曜日の午前10時10分ごろからFMとやまにて行っています。毎回、ゲストをお迎えして、動物愛護を中心にお話しいただいています。